こんにちは、東江興業の社長を務めております、東江です。
今日は、斫り工事をしているとよく遭遇する問題の一つ、「ドリルの先端が割れた(丸くなった)!」というトピックについてお話しします。この問題に対する解決方法や、ドリル刃の交換についても詳しく説明します。そして、最終的には当社の自慢であるノミ焼き加工のメリットについてもご紹介します。
斫り工事の現場では、コンクリートや石材を削るために強力なドリルを使います。しかし、長時間の使用や硬い素材に当たることで、ドリルの先端が割れたり、丸くなってしまうことがあります。これが起きると、作業効率が大幅に低下し、工期が遅れる原因にもなります。
逸れとの対処方法をいくつか紹介します。
1. 研磨する
先端が少し丸くなっただけの場合は、研磨機を使用して先端を再び鋭くすることができます。適切な研磨器具を使うことで、再び切れ味を取り戻すことができます。ただし、頻繁に研磨する必要がありますし、効果が持続しない場合もあります。
2. 交換する
ドリルの先端が完全に割れてしまった場合や、研磨では対処しきれない場合は、ドリル刃を交換する必要があります。しかし、新品のドリル刃は高価であり、頻繁に交換するとコストが嵩むのが難点です。
新品のドリル刃を交換する場合、その費用は決して安くありません。特に、高品質なドリル刃は非常に高価です。また、交換するたびにコストがかかるため、経済的な負担が大きくなります。
ここで、東江興業のご提案です。当社のノミ焼き加工技術を利用すると、ドリル刃の再生が可能です。ノミ焼き加工とは、摩耗した工具の先端を焼き直して新たな刃を再生する技術です。この方法には多くのメリットがあります。
コスト削減
ノミ焼き加工により、新品のドリル刃を購入する必要がなくなります。再生することで、寿命が延び、コスト削減につながります。
環境に優しい
工具を再生することで、廃棄物を減少させることができ、環境に優しい選択となります。資源の節約にもつながります。
高品質な再生
当社のノミ焼き加工は、高品質な技術を提供しており、再生されたドリル刃は新品同様の切れ味を持ちます。長時間の使用にも耐え、効率的な作業が可能です。
斫り工事の現場でドリルの先端が割れたり丸くなってしまった際、まずは研磨や交換という方法がありますが、コストが高くつくのが難点です。しかし、東江興業のノミ焼き加工技術を利用することで、コスト削減と高品質な再生が可能です。ぜひ、一度お試しください。
これからも、皆様の作業が効率的に進むよう、最良の解決策を提案させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!