今回行いました杭頭処理工事は、削岩機で42Φの穴をあけてセリ矢で割り、50トンラフターで、
丸ごと杭を上げてく特殊な工法で行いました。慎重に行わなければいけないのが、割のひびが真っ直ぐに入る事が重要で斜めに入ってしまうと杭の重心がずて上がらなかったりして全部上から潰さなくてはいけなくなってしまうので大変になってしまいます。今回は中の鉄筋に発泡が巻いてなかったりで苦戦した所もありましたが無事に怪我なく工期通りに終わりました。

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